​私たちについて

​運営者からのメッセージ

人間の寿命は80年。睡眠に 27年、食事に10年、トイレに5年。

トイレは日常の中で重要な役割を占めています。

社会で生きる上での数少ないプライベート空間のトイレをより快適にすることは人生を豊かに生きるために不可欠です。

”ジェンダーフリートイレ”とは、すべての性に対応したトイレ。

トランスジェンダーの多くが共通して抱える悩みとして男女トイレの選別が挙げられ、またDSD(性分化疾患)などを抱える方も日本には多く存在します。

2015年に国連で採択されたSDGsにより、北欧を中心に広まっているこのトイレを日本に取り入れることはとても大きな

ジェンダー理解への1歩だと強く確信しています。

多様性を分かち合い、自分らしく生きる社会に貢献したい

という気持ちが当団体の原動力です。

ご支援をお考えの方は直接ご連絡ください。

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＜運営者紹介＞

原田　怜歩

トビタテ　日本代表高校生

2019年7月よりアメリカにて1年間LGBTを研究